イナカイカナイ?

プチ自給自足、ダイエッター、射撃好き。

行楽シーズンの秋、ロードキルで慌てない為に覚えておくこと

ロードキルという言葉を聞いたことありますか?

 

ロード=道路

キル=殺す

 

動物を車で轢き殺してしまうことです。

 

私は自分ではねてしまったことはないものの、田舎に住んでいるばかりに何度この事故を見てきたでしょうか。

 

これから秋の行楽シーズン、紅葉狩り等お出かけされる方もいらっしゃるかと思いますが、もしも万が一の場合にこの記事を思い出していただけたら幸いです。

 

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 ※野生動物についての記事になります。ペットについては記載しておりません。

 

 動物を轢いてしまったら、すみやかに警察に連絡を!

 

野生動物をひいてしまった場合、必ず警察に連絡し事故の状態を報告してください。

 

 事故後に警察への連絡を怠ると報告義務違反となりますし、事故証明ももらえなくなってしまうので、必ず連絡をお願いします。

 

事故が軽くまだ動物が生きている場合、動物病院へ連絡してください。

搬送する時は、血液などに直接さわらないよう注意してください。

野生動物の治療費は無料の場合もありますが、病院によってまちまちなので心配な場合は確認をお願いします。 

事故ではありませんが、猛禽類を保護した時は実費はかかりませんでした。

動物の種類によるかもしれません。

 

動物が死亡している場合は、保健所に連絡すると思いがちですが、市役所に連絡した方が良いと思います。

一度立ち会ったことがあるのですが、市役所に連絡したあと、保健所ではなく動物園に引き取られていきました。

憶測ですが、骨格標本または研究のためではないかと思います。

 

法律、免許、罰金など、例外もあり

 

 動物は法律上「モノ」とされているため、物損、自損事故扱いになります。

 

動物をはねたり轢いてしまっても交通違反での点数や罰則などはありません。

 

ただ、天然記念物をひいてしまった場合、文化財保護法違反で5年以下の懲役または20万円以下の罰金になるそうです。

 例えば、トキ、コウノトリ、オオサンショウウオ、ニホンカモシカなどが、これにあたります。

 

 車に傷など損傷があった場合。あらかじめ保険のご確認を!

 

小~中型の動物の場合、気付かないか、ちょっとした抵抗を感じるだけで通り過ぎてしまうかもしれません。

大型動物、たとえばシカなどをひいた場合、大きいものなら重量は100キロを超えるものもいるため、あたりようによっては車体が大破します。

 

自損事故扱いになるため自賠責保険は使えませんので、任意保険からの補償となり、単独事故の物損扱いになります。

その場合、警察からの事故証明が必要になります。

 

※事故、損害の状況、保険の種類などにより、補償がおりない保険のタイプがあります。

ご加入の保険の補償内容をご確認ください。

 

 山間の道路はゆっくり安全運転で、よそ見はしない

 

必ず警察に連絡をして、事故の状況を報告してください。

二次的な事故を起こさないためにも公的機関の指示を仰いだり、処置をしてもらうよう協力をお願いします。

 

もともと動物たちが暮らしていたエリアで起こっている事故です。

通らせてもらっているくらいの気持ちで、山間の道路はゆっくり安全運転してください。

あと、紅葉がいくら綺麗でも、わき見運転をしないように注意してくださいね。

それだけで事故は減っていくと信じています。

 

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。