イナカイカナイ?

プチ自給自足、ダイエッター、射撃好き。

胃がんの原因、ピロリ菌の除菌2回目で成功

主人の話です。

4年前、胃部バリウム検査後に要精密検査の通知が届きました。

その前年にも届いていたので観念し、内視鏡検査(胃カメラ)を受けることになりました。

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内視鏡検査、鼻から挿入

喉よりはマシだけど、やっぱりツライ

昔は喉から内視鏡をいれてましたが、今は負担の少ない鼻から挿入するのが主流です。

でも鼻の穴が細い場合は、喉から入れます(義妹がそうでした)

見えてる部分の鼻の穴じゃなくて、鼻の奥の方が広くないと入らないみたい。

 

主人は鼻から入れました。

苦痛が少なくなったとはいえ、やはり多少えずいたようです。

『えずく』通じるのかちょっと気になって調べたら方言らしいですね。

おえっ、てなることです、スミマセン。

 

ちなみに私が検査した時は1回目が喉、2回目は鼻でした。

喉の時は苦しくて涙目。

鼻の時は苦しくはなかったけど終わってから少し出血しました。

花粉症・鼻炎持ちなので、粘膜が弱かったり腫れていたのかもしれません。

自覚症状

たまに胃がムカムカするくらい。

お酒が強い人なので、ちょっと飲みすぎたかな?くらいにしか思ってなかったそうです。

 

内視鏡検査(胃の粘膜採取)の結果、ピロリ菌に感染していることがわかって、除菌をすることに。

ピロリ菌持ちの一族

代々伝わるピロリ菌

主人の父(義父)

その弟、妹(主人の叔父、叔母)

その父(主人の祖父)

 

4人ともみんなピロリ菌持ちでした。

代々ピロリ菌が受け継がれる家系なのでしょうか。

 

菌が感染するのは幼児期とのことですが、この家ならではの原因があるのかもしれません。

汚染された水を飲むことで感染するといいます。

ウチには井戸があり、今は水質検査をしているし直接飲むことはありませんが、昔はあまり綺麗ではなかったのかも。

 

嫁いできた義母や私は感染していません。

ガンの原因、ピロリ菌

ピロリ菌は、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などをひきおこしますし、確実な発がん物質と言われています。

 

義父は、胃ガンから全身にガンが転移し亡くなりました。

 

義祖父も胃ガンでしたが、共存していたので亡くなったのは102歳でした。

義祖父は戦争でブーゲンビル島に行き、泥水を飲み、雑草やら蛇やらを食べ生還してきたので、その時に感染したのかもしれません。

1次除菌失敗、2次除菌成功

一次除菌

大好きなアルコールは禁止。

1週間にわたって薬を飲み続けなければなりません。

この薬は75%の方に効くと言われているもの。

 

薬を全て飲み終えた後、呼気によるピロリ菌検査を受けます。

尿素呼気試験という息を吐くだけの検査を受けました。

 

結果、除菌失敗。

失敗の原因は飲み忘れがほとんどと言われますが、しっかりきっちり飲んでました!

 

最近は耐性菌が増えてきており、除菌率が徐々にさがっているそうです。

2000年頃は1次除菌で90パーセントの方が除菌成功していたそうです。

 

二次除菌

およそ90%の方に効くそうです。

ほとんどの方が2回目の除菌で成功するそうです。

禁酒。

薬を変えて再度1週間飲み続けます。

 

3回目は保険がききません。

自費です。

いくらか聞いてませんが、、、お願い成功して!!

 

 

願いは叶って2次除菌で成功しました!

 

下痢、口内炎、薬疹などの副作用は1次2次ともありませんでした。

 

 

それにしても、ピロリ菌って、とても強い菌なのですね。

胃酸にも負けず、大量のアルコールにも負けず、1次除菌薬にも負けない。

こんな最強の菌を体内で育ててるなんて、、、

しかも代々続く家柄と来たもんだ!

今回の除菌でお別れできて、心の底から良かったと思いました。

除菌が成功してからも定期的な検査を忘れずに

定期健診は続きます

粘膜が荒れた状態はしばらく続きます。

ピロリ菌のリスクは減るもののゼロにはなりません。

定期的な検査が必要です。

 

完全に安心もできず、胃の検査とは長い付き合いになりそうです。

ピロリ菌がいた期間が長ければ長いほど、粘膜の荒れも酷くなり、正常な状態に戻るのは遅くなるようなので。

付き合いが長いほど、別れた後たちなおれないなんて、恋人同士の様ですね。

 

毎年バリウム検査を受けていますが、相も変わらず要精密検査の通知があります。

どうせ引っかかるんだから、来年からバリウムはやめて内視鏡オンリーにしようかなんて言ってますけど。

 精密検査はお早めに

ピロリ菌、飼ってるかも?と不安な方、いち早く予約を取って精密検査を受けられることをおすすめします。

手術のように怖いものではありません。

 

 

 

お子さんやお孫さんにうつるその前に、胃がんに変わるその前に、ほんの少しの勇気と時間を用意して、がんばってきてください!

 

心から応援しております!