イナカイカナイ?

プチ自給自足、ダイエッター、射撃好き。

危険なマダニ!病院で治療後も要注意

もう、ひと月足らずで狩猟解禁日ですね。

山での影の強敵、マダニについてまとめてみました。

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マダニってどんな生き物?

近年、ニュースで耳にすることもあるかもしれませんが、実物を見たことのある方は少ないのではないでしょうか。

ペット(特にワンちゃん)飼ってる方はたまに見つけることがあるかも。

活動エリアは、意外に身近な場所も

家の中の布団やじゅうたん等にいるダニとは違い、野外で活動しているダニです。

森や林など山だけにいると思われがちですが、公園や河川敷にもいます。

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薄暗く湿気が多い、草の生い茂った場所によくいます。(シダの先っちょにいる確率高め)

犬の散歩で拾ってきてしまうのも、日蔭の草むらに入った後なんかが多いのでは。

基本的に春から秋に活動しますが、最近は温暖化のためか冬でも見かけることがあります。

食性や見た目は?

おおざっぱにいうと、クモの親戚。

小さいもので1mmくらい、大きいと1cmくらいあります。

大きい奴はかなり固い。

小さいのも見た目より割と固めなので、潰すなら爪でプチっとするか、ナイフで切断しましょう。

血を吸うと3、4倍に太ります。

餌がなくても何カ月も生きてるしぶといヤツです。

マダニの感染症、症状、潜伏期間など

マダニに噛まれたら、日本紅斑熱、ライム病、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)など、感染症にかかってないか注意が必要です。

潜伏期間は1週間から2週間ほど。

発熱、嘔吐、下痢、の症状が出たら、感染を疑って病院へ。

死亡する場合もあるので、軽く考えないように。

予防法は肌を露出させないことと虫よけ剤

予防が一番。

噛まれても気付かないことが多いので、必ずここで食い止めましょう。

衣服で防御するのが一番

長袖長ズボンを着用、サンダルはもっての他。

茶系や黒っぽい服は、付いていても見逃してしまうので、白っぽい服がおすすめ。

ついでにいうなら、ふわふわ、ザラザラした服、セーターとかジーンズは登ってきやすいので、ツルッとした化繊を一枚上に羽織るとgood。

帰ったら、家の外で服をよくチェック。

付いていたらガムテープで張り付けて取り除いてください。

服に付着したまま家の中に入ると、床にダニが落ちて、家族の体に這い上がっていくこともあります。

ディート入りの虫よけスプレー

虫よけ剤はディート入りのものがおススメです。

 

【第2類医薬品】医薬品 サラテクト リッチリッチ30 200mL

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ただ小さいお子様(12歳以下)はディートだと1日の使用制限があったり、使えないものもあるため、イカリジン入りがおススメ。

できれば、噴射時に吸い込まないようにガススプレーじゃないタイプがいいと思います。

 

KINCHO お肌の虫よけ プレシャワーPRO イカリジン 80ml (ディートフリー)

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ドラッグストア なんかにも普通に置いてあると思いますので、一本買っておくと安心ですね。

 

数年前はマダニにも効くスプレーって少なかった気がするけど、今ではいろんな製品に有効成分が含有されてるんじゃないかな?

間違ってたらごめんなさい!

とにかく有効成分を確認してご購入くださいね。

 

万が一噛まれた場合は病院で治療

マダニに噛まれた場合、無理に取ろうとすると、マダニの口部分が皮膚に残る場合があります。

またマダニの体液が人の体に注入されて感染症の危険性が高まってしまいます。

すみやかに病院へ行きましょう!

全く勧められないけど取り方はある

マダニの口のあたりをピンセットで摘まんで引き抜くというやり方もありますが、失敗するかもしれないのでできるだけ病院へどうぞ。

あと、猟師あるあるで、タバコや線香を近づけるとか、手で毟るとか、油塗って窒息させる等ありますけど、マネしないように!

息子は病院で取ってもらったにもかかわらず、紫のシコリができました

もう何年も前ですが、息子がマダニに噛みつかれたことがありました。

皮膚科で取ってもらったんですが、その後何日かして5mmくらいの紫のシコリができました。

皮膚表面はツヤがある感じ。

痛みはないんですけどね。

 

再度、その皮膚科に行ったのですが、ここでは無理だからと市民病院に行くことに。

診察の結果、肉芽種反応を起こしているかもしれない、ということでその部分を切り取ることになりました。

 

これって最初の病院でマダニの口が取りきれてなかったってことなんでしょうか?

取り除いた後は、綺麗な皮膚に戻ったので良かったんですけど、なんか腑に落ちないな、、、

最後に

病院で治療してもらっても油断大敵、気は抜けませんね!

それくらい危険な生物ってことですかね。

 

皆さま、茂みを歩く時は気をつけて下さいね!